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響瑠

Author:響瑠
ここに書かれている日記は
<妄想>です。
実在する地名・人名・団体名が登場しても、それは偶然ですので、まったく関係ありません。
また、ここに記されている内容はオリジナルですので
著作権は作者にあります。勝手に使用しないでくださいね。
【18禁表現を含みます】


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蜘蛛の子を散らしたようにカメラマン2人とディレクター兼カメラマンのゲンさんは部屋を出て行った。
みんな控室やトイレに駆け込んで出してくるんだろ。
ふと、部屋の隅をみるとマコトくんがしゃがみ込んで半べそ状態になっている。

マリン「マコトくん?どうしたの?」
マコト「!?・・・あっ・・・あの・・・」
マリン「・・・?・・・あら、なるほど。マコトくんにはちょっと刺激的だったみたいね。」

マリンさんはマコトくんが手に持っていた照明を床に置くと、電源を切った。

マリン「ゲストルームのシャワー借りるわね。薫くんはここのを翔くんと使って。」

そう言うと、マコトくんを抱え込んで部屋を出て行った。
なるほど、出ちゃったのね。
照明を落とさなかっただけ、がんばったね。

翔  「薫くん?大丈夫?」
薫  「はい。落ち着きました。」
翔  「ごめんね。」
薫  「えっ?何がですか?」
翔  「だって、俺がイっちゃったから、休憩した後、もう一回しなきゃだよ?」

薫くんの射精の画と俺の精液が薫くんのお尻から出てくるところの画を撮らないと終われないんだな。
お決まりのシーンだけど、これ大事なんだよね。

薫  「それなら、うれしいです。」
翔  「うれしい?」
薫  「だって、翔さんともう一回エッチできるんでしょ?」
翔  「・・・。まったく可愛いこと言ってくれちゃうんだね。じゃぁ一緒にシャワー浴びてこようか?」
薫  「はい。」

立ち上がると、薫くんはふらっと足の力が抜けたように揺れた。
慌てて手を伸ばして抱きとめると、太ももに俺の精液が垂れてきた。
うわぁ。ホントごめんよ~。

本来、カメラもまわっていないのにゲストと一緒にシャワーを浴びることなんてない。
だけどプロとして、撮影終了前に自分だけイってしまった罪悪感とお詫びです。
俺は薫くんにシャワーをかけながら、お尻に手を伸ばした。

薫  「えっ?」
翔  「俺の・・・ださないと。」
薫  「あっ、そんなの自分でできますから・・・」
翔  「いいのいいの。お詫び。」
薫  「そんな・・・あっ・・・」

俺は強引に薫くんにお尻に指を差し入れ自分の精液をかきだした。

翔  「足開いて。」
薫  「あっ・・・だって、・・・そんな・・・」
翔  「感じちゃう?」
薫  「うん・・・・」
翔  「じゃぁ、お詫びとサービスねっ!」
薫  「もうっ!・・・あははっ。」

ふたりでじゃれあいながらシャワーを浴びて出ると、そろそろスタッフも戻ってきた。
ゲンさんと、この後の流れを打ち合わせてして、撮影再開。
マコトくんが戻ってきていないので、ひとり照明にまわって、カメラは2台になりました。

2回戦は、お互い打ち解けていたのでリラックスした雰囲気でできました。
今度はちゃんと、薫くんのイキ顔を見てからフィニッシュ。
はぁ、気持ちよかった。
お疲れ様でした~。

撮影後の感想:薫
最初はすごく緊張しましたが、翔さんが自然にリードしてくれて、すっごく気持ちいいセックスができました。
もやもやいていた気持ちもスッキリしたし、次はきっといい恋ができると思います。
ありがとうございました。

1ヶ月後、薫くんのDVDが発売になった。

翔  「あっ、ゲンさんお疲れ様~薫くんの出たんだって?」
ゲン 「あぁ、いい感じに仕上がったぞ。」
翔  「薫くん可愛かったもんね~」
ゲン 「そうだな。でも、翔のあの表情をカットするのはもったいなかったなぁ。」
翔  「え?何それ?」
ゲン 「薫くんのドライで、思いっきり持って行かれた時のカオ、すっげぇエロかった。」
翔  「まじ?あんとき、ほんとヤバかったんだよね。飛んでたもの。」
ゲン 「だろうな。」
翔  「でも、薫くんが主役だからね、俺のイキ顔撮ってもね~」
ゲン 「いや、そういうわけでもないよ。社長に切れって言われてさ。」
翔  「ぶっ。」

俺は飲んでいたコーヒーを、吹いた。

翔  「ちょっと、何それ?」
ゲン 「編集段階で社長は全部チェックしてるよ。」
翔  「それは知ってるけど、流し見かと思ってた。かなりの数でしょ?」
ゲン 「そりゃ、かなりあるけど、更に抜き打ちで撮影見にくることあるの知ってる?」
翔  「はぁ?・・・そんなんやりにくいだけでしょ。」
ゲン 「まぁな。変わってるよな、あの人。」
翔  「確かに・・・」

まぁ、変わり者の社長はさておき、薫くんに素敵な彼氏ができますように・・・
と、心から願っています。

Fin




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ズッ・・・ズズッ・・・
結構キツイなぁ。
薫くんは声をこらえながら、自分のペニスをしごきだした。
ぐんっと奥まで差し入れると、俺は薫くんを抱きしめて耳元で囁いた。

翔  「どう?1年ぶりの生チ●コ。」
薫  「んっ・・・ふぅ・・・気持ちいい。」
翔  「じゃぁ、動くよ」

俺は身体を起こし腰を動かし始めた。

薫  「あぁっ・・・あん・・・あん・・・あぁ・・・」

俺がペニスを抜き差しするたび声を上げる。お尻も感じやすいのね。
薫くんも自分から腰を動かしてきた。なかなかいやらしい腰使いだ。
ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・パンパンパンッ・・・・
水音と腰を打ち付ける音が響く。
ふぅ。俺も気持ち良くなってきちゃった。ちょっと体位を変えよう。
俺は薫くんを抱き起こして、自分が仰向けに横になった。騎上位状態だ。

翔  「自分で動いてみて。」
薫  「うん。・・・あぁ・・・・はぁ・・・・」

おおっ、来るね~。具合もいいし上手いな。
薫くんも自分の気持ちいいところに当たるように腰を動かしている。
ペニスをしごく手にも力が入ってきたみたいだ。

薫  「あぁ・・・・はぁん・・・気持ち・・・いい・・・」

薫くんの顔もかなり上気してきた。俺は下から腰を突き上げる。

薫  「あっ!・・・いい・・・・はぁ・・・・」

かなり感じてきたみたい。でもこのままイっちゃうのはもったいないな。
せっかく身体も柔らかいから、いろんな体位でしてみちゃおう。

翔  「バックでしたいな。」
薫  「はぁ・・・はぁ・・・うん。」
翔  「じゃぁ、抜くよ。」

俺はゆっくりペニスを引き抜くと、薫くんを四つん這いにして後孔に差し込む。
ぐっっと奥まで入れたら躊躇せずに一気に腰を使う。

薫  「あぁ・・・あん・・あん・・・」

薫くんの両手を後ろから引っ張る。馬の手綱を引くように持ちながら腰を打ち付ける。
すかさずカメラが前に回って、喘ぐ薫くんの顔と、上を向いてゆらゆらと動くペニスを画に撮る。
そのまま俺は仰向けに寝転んだ。
薫くんは串刺しにされたまま俺の上にしゃがんで腰を動かす。
俺は薫くんが動きやすいようにお尻に手を添えて結合部分を観察。ん・・・いやらしい。

翔  「チン●が出入りするの、良く見えるよ。」

俺はあえて羞恥心を煽る。
薫くんは、自分のペニスをしごきながら、感じてる様子。
いい画が撮れているはず。
身体を起こして薫くんの上半身を抱えて一緒に横になる。
四十八手の<窓の月>っていう体位のちょっとアレンジなんだけど、俺コレ好きなんだよね。奥まで入って気持ちいいの。更に薫くん身体柔らかいから片足を抱え込んであげちゃう。
空いた手を腕枕にしてあげたら握ってきた。可愛い。お礼に恋人握りしてあげちゃう。
でもって、思いっきり奥まで突くよ。

薫  「ああっ・・・ああん・・・あん・・・深いよ・・・」
翔  「ふぅ・・・すっごい絡んでくるよ。」
薫  「んっ・・・いい・・あんっ・・・奥当たって・・・いいっ・・・」

薫くんは更に身体をひねってキスを求めてくる。
舌を絡めて、上も下も激しく出し入れしちゃうのさ。
薫くんはキスで更に感じてきたらしく、腕をまわしてきたのでそのままつかまってもらって正上位に。
このまま、フィニッシュまでいっちゃってもいいかなぁと思い、上から薫くんの顔を見下ろすと、瞳をうるうるさせて感じてる。可愛い~。
キスをしながら腰の動きを速めると、いきなり俺の首にしがみついてきた。

薫  「あぁっ!ああっ・・あっあっぁつぁ・・・んんっ・・・」

えっ?過呼吸?と思った瞬間、俺のペニスがすっごい勢いで締め付けられた。

翔  「うわっ!・・・すっごっ・・・締まる・・・ふぁ・・・」

その締め付けはものすごい勢いで、頭は真っ白になり、雄の本能だけが俺の腰を動かし続けた。

翔  「ふぅっ・・・ふぅっ・・・・うっ・・んんっ」
薫  「あぁ・・あんっ・・・あぁぁぁぁぁあっぁ!」

俺は薫くんの中に吐精した。
肩で息をしている薫くんの頭の横に顔を埋めて荒い息を整え、やっと思考回路が回復し始めた。
その間に、ディレクターのゲンさんによってカメラは止められていた。
やっとの思いで身体を起こして薫くんのペニスをみると射精はしていない。
薫くんの髪を撫でると、瞼を開いた。

翔  「・・・何?・・・いまの・・・?」
薫  「はぁ・・・はぁ・・・」
翔  「・・・もしかして・・・ドライ?」
薫  「はぁ・・・ふぅんっ・・・た・・ぶん。」
翔  「マジか?」

俺はまた力が抜けて、つっぷした。

ゲン  「30分休憩しよう。」



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<1年前に別れた恋人が忘れられない薫くん>

カルテ:薫(22歳)ゲイ
「19歳の時に年上の彼と初めてセックスしました。
3年間付き合っていましたが、バイだった彼は結婚してしまいました。
それから1年も経つのに、その彼が忘れられず、新しい恋が始まりそうになっても、どこか逃げ腰になってしまい、セックスまでいけません。
元彼をふっ切って次の階段を登るきっかけになればと、AV出演を決めました。
とにかく、なにもかも忘れて気持ちいいセックスがしたいです。」

翔  「ふぅん。純情そうな子だね。」

俺は、シャワーをすませ、ガウンだけを羽織って、カメラマンたちとアングルの確認をしたあと、マネージャーから受け取った今日のゲストのカルテを読んでいた。

マリン「翔ちゃん、2番目の彼になっちゃだめなのよ~やさしく、そして冷たくしなくちゃねっ!」

オネエのマネージャーマリンさんからのアドバイスだ。確かにそうだな。

翔  「さすが、ウケ心がわかるマリンさんですね!」
マリン「いやぁ~ね~。乙女心って言ってよ。」

そんなやり取りをしていると、ADというか雑用係のマコトくんが、ゲストを連れてきた。事前に病気の検査や細かい説明はすませてある。今は、別室でシャワー等、撮影の準備をしてきたところだ。ウケくんはいろいろ準備が大変だからね。

マリン「いらっしゃい。準備はOK?」
薫  「はい。よろしくお願いします。」
マリン「あら、よろしくお願いされるのは私じゃなくて、こっち。翔君です。」
薫  「あっ。よろしくお願いします。」
翔  「よろしくね!気持ちいいセックスしような。」
薫  「あっ、はい。」

少し照れて笑う頬には小さなえくぼができる。
年齢より若く見えるし、ノンケならお姉さまたちに可愛がってもらえそうな雰囲気だ。
さて、お仕事がんばりましょうか!

俺はベッドに仰向けに横になった。

翔  「じゃぁ、エッチできるようにチ●チ●おっきくして。」
薫  「はい。」

薫くんは、俺のいきなりのリクエストにも躊躇することなく、足元に回るとペニスを愛おしそうに手で握り、太ももの付け根やら袋やらを舐めたりついばんだりしてくる。
恋人同士のセックスだな。彼ひとすじで尽くしていたんだろな。

翔  「舐めて。・・・そう。こっち見て。」

でも、俺が主役じゃないから、そんなにサービスしてもらわなくていいのよ。
薫くんがしゃぶってる画がとれればいいのさ。俺は促して口に含ませる。
一生懸命しゃぶる顔は可愛いし、フェラも上手い。
身体を起こし、キスをした。薫くんは少し遠慮勝ちに手をまわしてくる。
シャツをたくしあげて胸の突起をつまみ転がすと、ビクビクっと反応する。

翔  「乳首も感じちゃうの?」
薫  「う・・ん。」

そう。じゃぁ、刺激しちゃうね。
薫くんをベッドに寝かせ、シャツを脱がせて舌で攻撃。

薫  「あっ。・・・んんっ・・・」

本当だ。股間に手を伸ばすとそこはもう反応して膨らんでいる。
ジーンズを脱がせ、パンツの上から、はむはむと咥えてみると、吐息が漏れる。
えいっ!と脱がせると、あら、結構大きいね。
そのペニスをじゅぷじゅぷ音をたてて舐め上げる。

翔  「ねぇ、自分でしてみせて。」
薫  「!?・・・んっ。」

ちょっとびっくりしたみたいだけど、これまた素直に自分のペニスをしごき始める。
俺は薫くんの両足を広げて押さえる。身体柔らかいなぁ。
薫くんは自分でしているのが恥ずかしいのか、もう片方の手で顔を隠してしまった。

翔  「乳首もいじってみて。」

薫くんは少し照れながら片手を乳首に移動する。
そうそう、これで感じてる可愛い顔が見えるね。
俺がその顔のほうに移動すると、自分から俺のペニスを咥えてしゃぶる。
だんだん、いやらしい顔になってきたね。
ご褒美に俺もシックスナイン状態で咥えると、お互いにじゅぷじゅぷと舐めあう。
そろそろあったまってきたかな?

翔  「おしり見せて。」

薫くんを四つん這いにしてお尻をつきださせる。
可愛い蕾が露わになると、カメラがアップで撮るのだ。
指でそっと撫でると、吐息を漏らして枕を抱え込む。

翔  「ここも、感じるんだ?」
薫  「・・・うん・・・あっ!・・・」

その可愛い蕾を舌でつつき舐めてほぐす。

薫  「んんっ・・・はぁっ・・ああん・・・」

枕に顔を埋め、くぐもった喘ぎ声がいいね。俺もちょっとばかり興奮してくるのだ。
ジェルを手に取りしばらく蕾に擦り込むと、ぐいっと指を差し込んだ。

薫  「あっ!」
翔  「もっと、お尻つきだして。」

思わず枕から顔を上げて、お尻に力が入ってしまう薫くんをリラックスさせる。
更に指をぐいぐいと差し込んでかき回す。

翔  「指・・・入ってるのわかる?」
薫  「うん。」
翔  「どこが気持ちいいかな?」

俺は、差し込んだ指をぐりぐりと動かしながら快感の場所を探る。

薫  「ん・・・はぁ・・はぁ・・・あっ!ああんんっ!・・・」

ここね。OK!
あえてその指を一度抜いて、ジェルを垂らすと今度は二本の指をゆっくり差し入れる。
そして快感の場所を思い切り刺激するのだ。

薫  「ああっ!ああぁん!・・・ンッ!・・・ふぅ・・あぁ・・・」

いい反応。可愛いね。

翔  「気持ちいい?」
薫  「うん。」
翔  「俺も、入れたくなってきちゃった。いい?」
薫  「うん。」

まだ、テレがあるのか。頷くばかりだ。
薫くんを仰向けにすると、俺は自分のペニスにジェルを垂らし、しごいてから蕾に押し当てる。
薫くんは生で中だし希望なので、そのまま押し入れた。



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【楽園:PROLOGUE】

オフィス楽園へようこそ!
ここは、ゲイ専門AV制作会社です。
もともとはゲイのウリセン派遣事務所です。それは今も継続中。
まぁ、日本有数の神宮寺グループのやり手社長が趣味でやっている会社です。

そうは言っても、いろいろ決まりごとも多いんです。
素人同士ではトラブルも多いので、AV出演希望のゲストと事務所所属のアクターがカップリングされて出演します。
ゲストには事前に面談をして、出来るだけ希望に沿った演出をするようになっています。
その聞き取りはマネージャーがします。
ゲストも、もちろんオーデションありです。誰でも出られるわけではないのです。
コーディネーターがスカウトしてくる場合もあります。
事務所所属のアクターもタチ・ウケ・リバと、それぞれ部門があり、ランクもあります。

俺、樫木翔(27歳)は、タチ専門のランクSです。
Sはスペシャルね!Sランクになるには、容姿&テクが必要です。
もともと、モデルや俳優をしていましたが、身長178cm。モデルするにはちょっと足りないのね~イケメン俳優とか言われてそこそこ売れたけど、結局そんな奴らは沢山いるわけで、誰でもいい感じ?それなら事務所の力大きいところ勝ちみたいな。
というわけで、弱小だった前の事務所の契約も切れて途方に暮れている時に、
神宮寺社長に拾われました。
もともとノンケでしたが、もう戻れないかなぁ・・・?
まぁ、その辺りのことはまた、機会がありましたら(作者の気が向いたら?)詳しくお話できると思います。

というわけで、色々なゲストがいるもので、その撮影の時のお話を不定期にご紹介していこうと思っています。
俺以外にも、ウケSの遠野渚や、タチS変態班の内藤和樹などのエピソードも登場するので、お好みに合わせてお楽しみくださいませ。



樫木 翔  <1年前に別れた恋人が忘れられない薫くん>
【楽園 file No.1-1】【楽園 file No.1-2】【楽園 file No.1-3】

樫木 翔  <みきちゃんはグラドル気取りの男の娘>
【楽園 file No.2-1】【楽園 file No.2-2】【楽園 file No.2-3】

樫木 翔  <ビンカン潤くんは、おもちゃはいいけどキスは嫌>
【楽園 file No.3-1】【楽園 file No.3-2】【楽園 file No.3-3】

遠野 渚  <翔くん、はじめての男の子体験>
【楽園 file No.4-1】【楽園 file No.4-2】【楽園 file No.4-3】

遠野 渚  <大阪からやってきたコウくんは、関西弁で言葉攻め>
【楽園 file No.5-1】【楽園 file No.5-2】【楽園 file No.5-3】

遠野 渚  <代打渚くん、変態班の和樹くんをノックアウト?>
【楽園 file No.6-1】【楽園 file No.6-2】【楽園 file No.6-3】

内藤 和樹 <やり手営業課長の嶋さんは、実はやられたい>
【楽園 file No.7-1】【楽園 file No.7-2】【楽園 file No.7-3】

内藤 和樹 <宇宙くんのセックスの相性、理想と現実>
【楽園 file No.8-1】【楽園 file No.8-2】【楽園 file No.8-3】

遠野 渚  <渚の恋の物語。渚くん大阪へ行くの巻>
【楽園 file No.9-1】【楽園 file No.9-2】【楽園 file No.9-3】
【楽園 file No.9-4】【楽園 file No.9-5】【楽園 file No.9-6】 

内藤 和樹 <メイドの結実香ちゃんはご主人様に攻められたいの>
【楽園 file No.10-1】【楽園 file No.10-2】【楽園 file No.10-3】

内藤 和樹 <和樹くん、未知なる宇宙の謎に挑む!?>
【楽園 file No.11-1】【楽園 file No.11-2】【楽園 file No.11-3】
【楽園 file No.11-4】【楽園 file No.11-5】【楽園 file No.11-6】

樫木 翔  <悩める翔くんと楽園の秘密の関係>
【楽園 file No.12-1】【楽園 file No.12-2】【楽園 file No.12-3】

【楽園 ENDING】







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