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響瑠

Author:響瑠
ここに書かれている日記は
<妄想>です。
実在する地名・人名・団体名が登場しても、それは偶然ですので、まったく関係ありません。
また、ここに記されている内容はオリジナルですので
著作権は作者にあります。勝手に使用しないでくださいね。
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ズッ・・・ズズッ・・・
結構キツイなぁ。
薫くんは声をこらえながら、自分のペニスをしごきだした。
ぐんっと奥まで差し入れると、俺は薫くんを抱きしめて耳元で囁いた。

翔  「どう?1年ぶりの生チ●コ。」
薫  「んっ・・・ふぅ・・・気持ちいい。」
翔  「じゃぁ、動くよ」

俺は身体を起こし腰を動かし始めた。

薫  「あぁっ・・・あん・・・あん・・・あぁ・・・」

俺がペニスを抜き差しするたび声を上げる。お尻も感じやすいのね。
薫くんも自分から腰を動かしてきた。なかなかいやらしい腰使いだ。
ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・パンパンパンッ・・・・
水音と腰を打ち付ける音が響く。
ふぅ。俺も気持ち良くなってきちゃった。ちょっと体位を変えよう。
俺は薫くんを抱き起こして、自分が仰向けに横になった。騎上位状態だ。

翔  「自分で動いてみて。」
薫  「うん。・・・あぁ・・・・はぁ・・・・」

おおっ、来るね~。具合もいいし上手いな。
薫くんも自分の気持ちいいところに当たるように腰を動かしている。
ペニスをしごく手にも力が入ってきたみたいだ。

薫  「あぁ・・・・はぁん・・・気持ち・・・いい・・・」

薫くんの顔もかなり上気してきた。俺は下から腰を突き上げる。

薫  「あっ!・・・いい・・・・はぁ・・・・」

かなり感じてきたみたい。でもこのままイっちゃうのはもったいないな。
せっかく身体も柔らかいから、いろんな体位でしてみちゃおう。

翔  「バックでしたいな。」
薫  「はぁ・・・はぁ・・・うん。」
翔  「じゃぁ、抜くよ。」

俺はゆっくりペニスを引き抜くと、薫くんを四つん這いにして後孔に差し込む。
ぐっっと奥まで入れたら躊躇せずに一気に腰を使う。

薫  「あぁ・・・あん・・あん・・・」

薫くんの両手を後ろから引っ張る。馬の手綱を引くように持ちながら腰を打ち付ける。
すかさずカメラが前に回って、喘ぐ薫くんの顔と、上を向いてゆらゆらと動くペニスを画に撮る。
そのまま俺は仰向けに寝転んだ。
薫くんは串刺しにされたまま俺の上にしゃがんで腰を動かす。
俺は薫くんが動きやすいようにお尻に手を添えて結合部分を観察。ん・・・いやらしい。

翔  「チン●が出入りするの、良く見えるよ。」

俺はあえて羞恥心を煽る。
薫くんは、自分のペニスをしごきながら、感じてる様子。
いい画が撮れているはず。
身体を起こして薫くんの上半身を抱えて一緒に横になる。
四十八手の<窓の月>っていう体位のちょっとアレンジなんだけど、俺コレ好きなんだよね。奥まで入って気持ちいいの。更に薫くん身体柔らかいから片足を抱え込んであげちゃう。
空いた手を腕枕にしてあげたら握ってきた。可愛い。お礼に恋人握りしてあげちゃう。
でもって、思いっきり奥まで突くよ。

薫  「ああっ・・・ああん・・・あん・・・深いよ・・・」
翔  「ふぅ・・・すっごい絡んでくるよ。」
薫  「んっ・・・いい・・あんっ・・・奥当たって・・・いいっ・・・」

薫くんは更に身体をひねってキスを求めてくる。
舌を絡めて、上も下も激しく出し入れしちゃうのさ。
薫くんはキスで更に感じてきたらしく、腕をまわしてきたのでそのままつかまってもらって正上位に。
このまま、フィニッシュまでいっちゃってもいいかなぁと思い、上から薫くんの顔を見下ろすと、瞳をうるうるさせて感じてる。可愛い~。
キスをしながら腰の動きを速めると、いきなり俺の首にしがみついてきた。

薫  「あぁっ!ああっ・・あっあっぁつぁ・・・んんっ・・・」

えっ?過呼吸?と思った瞬間、俺のペニスがすっごい勢いで締め付けられた。

翔  「うわっ!・・・すっごっ・・・締まる・・・ふぁ・・・」

その締め付けはものすごい勢いで、頭は真っ白になり、雄の本能だけが俺の腰を動かし続けた。

翔  「ふぅっ・・・ふぅっ・・・・うっ・・んんっ」
薫  「あぁ・・あんっ・・・あぁぁぁぁぁあっぁ!」

俺は薫くんの中に吐精した。
肩で息をしている薫くんの頭の横に顔を埋めて荒い息を整え、やっと思考回路が回復し始めた。
その間に、ディレクターのゲンさんによってカメラは止められていた。
やっとの思いで身体を起こして薫くんのペニスをみると射精はしていない。
薫くんの髪を撫でると、瞼を開いた。

翔  「・・・何?・・・いまの・・・?」
薫  「はぁ・・・はぁ・・・」
翔  「・・・もしかして・・・ドライ?」
薫  「はぁ・・・ふぅんっ・・・た・・ぶん。」
翔  「マジか?」

俺はまた力が抜けて、つっぷした。

ゲン  「30分休憩しよう。」



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