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響瑠

Author:響瑠
ここに書かれている日記は
<妄想>です。
実在する地名・人名・団体名が登場しても、それは偶然ですので、まったく関係ありません。
また、ここに記されている内容はオリジナルですので
著作権は作者にあります。勝手に使用しないでくださいね。
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マリン「和樹くん、コーヒーでいい?」
和樹 「わぁ、ありがとうございます。」
マリン「あ、冷めたコーヒーよ。残業している間に冷めちゃたでしょ?」
和樹 「・・・」
マリン「嶋さんは、紅茶入れておきました。冷めてまーす!」

っていうか・・・そこ、そんなにリアル求めなくてもいいんじゃね?

勇蔵 「じゃぁ、撮影はじめまーす。」

俺はデスクに向かってパソコンを覗き込み、キーボードを操る。
嶋課長は、キャビネットの前で資料をみている。

和樹 「ふぅ~。出来た。こんな感じですかね~」

そう言って、椅子の背もたれに寄りかかり伸びをしながら課長を見る。
課長は資料を閉じてキャビネットに戻し、俺のデスクに近寄って、パソコンを覗き込んだ。

嶋  「うん。これで明日のプレゼンはどうにかなりそうだ。助かったよ。」
和樹 「間に合ってよかったですね。」
嶋  「あぁ、優秀な部下のお陰だな。何かお礼をしなくては。飲みにでもいくか?」
和樹 「・・・いや。・・・俺、酒より課長が欲しいな。」

俺はそう言って、ネクタイをゆるめながら立ちあがった。
鼻先が触れそうな距離で向かいあうと、俺の方が少しだけ目線が上になる。

嶋  「俺が欲しいって?俺は女でもなければ子犬でもないぞ。ははははっ。」
和樹 「ん~ペットっていうのも悪くないけど、俺、男もいけるんですよ。」

俺は、課長のネクタイを掴んで強引に唇を重ねた。
課長は一瞬、ビクリっと身体を硬直させたが、唇の隙間を割って舌を滑り込ませ口内を舐めまわすと、一気に弛緩してぐらりと揺れた。
俺は、その細い腰を引き寄せ、更に奥まで舌を抜き差し、チュッチュと唇を吸って、腰は抱き寄せたまま上半身を離した。

嶋  「な、何をする!?」
和樹 「課長、顔が赤いですね。可愛い。」

耳元で囁きながら片手で股間を弄れば、・・・反応してるじゃん!

嶋  「あっ。」
和樹 「課長、勃ってますよ?」
嶋  「そ、それは・・・」

俺は、スラックスの上から課長のペニスを少し強めに擦り、形をあらわにしていく。

嶋  「んっ・・・はぁ・・・やめっ・・・ろ・・・んんっ・・・」
和樹 「本心じゃ、ないですよね?・・・身体は、もっとって言ってますよ?」

俺は、隣の空いているデスクの上に課長の上半身を押し倒し、唇を重ね股間を刺激した。
あっという間にフル勃起だ。呼吸も乱れてきた。
デスクからぶらりと下がった両足の間に身体を割り込ませ、両手を押さえてシャツの上から舌先で胸の突起を舐めまわす。唾液で濡れたシャツにその色が浮き出てきて突起がツンと硬くなり布を押し上げてきた。

嶋  「こ、こんなこと・・・どうし・・て?」
和樹 「俺、ずっと課長のこと好きだったんですよ。やっとふたりっきりになれたから。」
嶋  「・・・」
和樹 「・・・いいでしょ?・・・気持ちよくしてあげますよ。」

課長の返事は待たずに唇を塞ぎ、ネクタイを緩めてシャツのボタンを外してゆく。
硬くなった乳首を直接つまんでは指の腹で転がす。

嶋  「んっ・・・ふんっ・・んんっ・・・」
和樹 「胸・・・感じるんですか?」
嶋  「はぁ・・・・あっ・・・・」

耳元で囁き、耳たぶを軽く噛んで、首筋、鎖骨、胸と啄んでゆく。
その間に、スラックスのベルトを外し、ファスナーを下ろしてそのまま脱がせてしまう。

嶋  「あっ!・・・」

脱がせたスラックスを少し遠くまで放り投げた。
課長は、意外にもモッコリビキニパンツだ。おっと、硬くなったペニスの形がくっきりと浮き出ている。そそるね~♪
布越しに手で強めにしごくと、課長は両腕を交差して顔を隠し、小さく喘ぐ。
可愛い~。年上に可愛いも何だが、俺のサディスティックな心に火がついた。
俺は自分のネクタイを外し、課長の顔の前で交差された両腕の手首を頭の上にもってゆき結んで、真上から課長の顔を覗き込み、眼鏡を外した。

和樹 「課長、目を開けてください。」

課長はゆっくりと瞼を開くと俺をまっすぐに見上げてきた。
あれ?この人、どこかでみたことあるような・・・気がする・・・。
まぁ、今はそんなことを思いだしている場合でもないので、集中せねば。
そのまま、口づけると課長も応えてきた。熱く深いキスを繰り返しながら股間を刺激し続けると、課長の息は乱れて唇の間から吐息が漏れる。

嶋  「んんっ・・・・ふぁ・・・・はぁ・・・・はんっ・・・」

俺は課長のビキニパンツを一気に脱がせ、両足をデスクに上げて開き、露わになったペニスを握って口に含んだ。

嶋  「あぁっ!・・・あっ・・・んっ・・・んんっ・・あんっ・・・」

予想以上に感じているようだ。手首をネクタイで結ばれた手で俺の髪に触れてくるが、本気で抵抗する気はないらしい。
俺は、片手で睾丸を揉みほぐしながら、じゅぷじゅぷと音を立ててそそり立つペニスを喉元まで咥えこんだ。

嶋  「あぁんっ!・・あっ・・・あっ・・・あぁ・・・」

課長は背中をのけ反らせながら、いい声で啼く。
そんな声で煽られたら、俺も入れたくなっちゃうよ。

和樹 「課長?俺のも舐めて。」

そう言って課長の身体を抱き起こすと、俺は自分のスラックスのベルトを外しファスナーを下ろして、半勃ちになっているペニスをとりだした。
課長は起き上がり、そのまま俺の前に膝をついて、そのペニスを両手で持つと舌で亀頭を吸い、裏筋を舐め上げる。
上手いじゃん。
温かい口の中に導かれると、俺のそれは急に硬度を増した。
課長の頭を両手で押さえて腰を動かし、激しくピストン運動をすると俺のテンションも一気に上る。

和樹 「課長、もっと舌使って・・・んっ・・そう、・・はぁ・・・上手。こっち見て」

そう言うと、課長は潤んだ瞳で俺を見上げてきた。うぉ~可愛い!
俺は、課長を立たせて、今度はデスクにうつ伏せに押し倒した。

和樹 「もっと、足開いて。」

お尻を突き出した状態で上半身をデスクに突っ伏している課長のそのお尻の丘をかきわけ、真中にある蕾に舌を押し当てた。

嶋  「んぁっ!・・・はぁ・・・・あ、そ・・・そこはっ・・・」
和樹 「ん?そこは・・・?」
嶋  「・・・はぁ・・・ダメ・・・・っだ・・・・」
和樹 「駄目じゃないでしょ?こんなに感じてるのに。」

俺は、近くに置いてあったジェルを指にとり、その指で蕾を押し広げる。
オフィスにジェルがあるとかありえないけど、つけてるシーンはたぶん後で編集してカットされると思います。
ぐいぐいと指を押し入れていくと、課長は膝をがくがくとさせて身体を反らせる。

和樹 「力・・・抜いてくださいね。」
嶋  「はぁ・・・ふぅ・・・んっ・・・ひあぁぁぁぁぁぁっ!んなぁ!」
和樹 「ここが、いいんですね?」

俺は、課長の快感ボタンを探り当てた。



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