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響瑠

Author:響瑠
ここに書かれている日記は
<妄想>です。
実在する地名・人名・団体名が登場しても、それは偶然ですので、まったく関係ありません。
また、ここに記されている内容はオリジナルですので
著作権は作者にあります。勝手に使用しないでくださいね。
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ホテルの部屋のドアを開けると、夜景の見える大きな窓に小走りで近づくみき。
仁は、それを微笑ましく目で追いながらネクタイをゆるめつつゆっくりと窓に近づいた。
後ろからみきをふわりと抱きしめ、肩に顎を乗せて、しばらく同じ景色を眺める。

仁  「綺麗だね。みき。」
みき 「うん。仁ありがとう。」

振り返るみきの顎に手を添えて口づけをする。甘くやさしいキス。

ゲン 「はいっ。OK!次は、シャンパンで乾杯ね。」

そう、仁って俺ね。みきはみきでいいんだって。まぁ本名じゃないしね。
といわけで、ストーリー仕立てのAVです。
付き合って1周年記念にちょっとおしゃれなホテルでエッチするという設定です。
色々な事前シーンを撮り終えて、やっとベッドイン。
今回仁はカメラマンという設定なので、みきちゃんを撮影しながら脱がせます。

仁  「みき、ベッドに腰掛けて、少しスカート上げてみて。」
みき 「えぇ?・・・こう?」

みきは、赤いチェックのふわりとしたスカートの裾を、恥ずかしそうにずり上げる。
カシャ  カシャカシャカシャカシャカシャ  カシャカシャカシャカシャ

仁  「うん。みきの足綺麗だね。もうちょっと上までみたいな。」
みき 「ん・・・」

カシャ  カシャカシャカシャカシャカシャ  カシャカシャカシャカシャ
俺は、スカートの中に片手を滑り込ませた。本当にすべすべとした肌触りで綺麗な足だ。

仁  「シャツのボタン、外して」
みき 「うん。」

そしてゲンさんが俺の後ろに立ち、ファインダー目線の画を撮る。
もちろん、みきは上目遣いでカメラ目線だ。
俺は撮影前に、みきといくつか打ち合わせをした。
そのひとつが、ファインダー目線で撮影する時以外はカメラを見るな。ということ。
十分「私を見て見て~」というみきの心を満たしたところで、俺はカメラをベッドに置きみきの頬に手を伸ばす。

仁  「もう、我慢できないよ。みき、可愛すぎ。」

そんな甘いセリフを吐きながらキスをする。
ボタンを外したシャツの前から手を差し込むと・・・ブラ?
必要ないでしょう、そんなもの?邪魔だし。
と思いながらもスマートにホックをはずして持ち上げる。
みきを押し倒して深く舌を絡めながら、胸の突起を指でつまんでころがして刺激する。

みき 「んっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

本当に女ん子みたいな高い声で喘ぐ。なぜか規則正しく。
首筋から胸に舌を這わせながら、右手はスカートの中へ。
すべすべの太ももをさすりながら、そこに触れるとすでに半立ち。

仁  「もう、こんなにして、みきも我慢できないの?」

耳元で囁くと、みきは俺の首に両手をまわして口を塞いできた。
スカートをめくり、女性用下着がもっこりと盛り上がっている場所を、手のひらで揉みほぐす。
次第に大きさを増してきたペニスの頭がはみ出した。
そのはみ出した亀頭を指先でなぞる。

仁  「これ、何?」
みき 「んんっ。・・・いやん・・・」
仁  「イヤなの?」
みき 「・・・いい。」
仁  「そう。じゃぁ舐めて上げる。」

俺は身体を下にずらし、紐パンの片側の紐だけを解いてみきのそこをあらわにした。
チュッチュッと音を立ててそこに何度もキスをしてから、口に含んだ。

みき 「んぁっ・・・ふぅん・・・」
仁  「両足かかえてみて。」

俺は男の娘相手の時は極力、着衣のまま進行します。だって脱がしちゃったら同じでしょ?
ニーハイソックスを履いたまま、めくれたスカートの中は片側だけ外れた紐パン。
いやらし~。俺もちょっとテンションあがってきた。
ということで、再びカメラを手にとって撮影。
カシャ  カシャカシャカシャカシャカシャ  カシャカシャカシャカシャ
あられもない姿でカメラ目線のみきをゲンさんが撮っている間に指先にローションを垂らした。
カメラを置くリアクションをして、ローションを含んだ指でみきの後孔をそっと撫でる。

みき 「はぁっん・・・あん・・・」

みきは抱えている両足を更に持ち上げて自ら広げる。
俺は、グイッと指を差し込んだ。そのまま、ぐいぐいと奥まで押し込むと、みきの中で指先を躍らせる。

みき 「あっ・・・いや・・いや・・あんっ・・・そこ・・だめ・・・」
仁  「駄目なの?やめる?」

俺は空いた手でみきの髪を撫でながら顔を覗き込む。
みきは、潤んだ目で俺を見つめながら首を横にふる。
俺はこめかみにキスをしながら、指をもう1本増やして更に激しく躍らせる。

みき 「ああっ・・あんっあっ・・・あっ・・あっ・・・」

休むことなくみきの中をかきまわしながら、こめかみから唇、頬、首筋、胸へとキスの雨を降らせ、
再びペニスを口に含んだ。
じゅぷっ・・・くちゅくちゅくちゅ・・・
いやらしい音とみきの喘ぎ声が響く。

みき 「だめ・・・そんな・・・イっちゃうから・・・」
仁  「まだ、駄目だよ。じゃぁ俺のもして。」

みきの中から指を抜き取り身体を起こすと俺は自らパンツのベルトを外してジッパーを下ろす。
みきは四つん這いになって俺のペニスを手に取ると舌で舐め始めた。
俺はまた、カメラを手に取り、自分のものを舐めるみきにカメラを向ける。
カシャ  カシャカシャカシャカシャカシャ  カシャカシャカシャカシャ
すかさずゲンさんが俺の後ろに立って、その画を撮る。

仁  「みき・・・もっと強く吸って。」

俺はカメラを置き、ネクタイをほどきシャツを脱ぐと、みきの頭を押さえて腰を揺らす。
じゅぷじゅぷじゅぷ・・・
決して小さくはない俺のペニスの先端は容易にみきの喉まで差し込まれる。
涙目で俺を見上げるみきの唇の端からは唾液がこぼれだしキラキラしている。
いやらし~♪
そろそろ入れちゃおうっかな。




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