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響瑠

Author:響瑠
ここに書かれている日記は
<妄想>です。
実在する地名・人名・団体名が登場しても、それは偶然ですので、まったく関係ありません。
また、ここに記されている内容はオリジナルですので
著作権は作者にあります。勝手に使用しないでくださいね。
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潤くんはフェラをしたまま、仰向けに寝ている俺の顔を跨いだ。
俺の頭の上には姿見があるので、そちらに向けて潤くんのお尻のほっぺを鷲掴みにして思い切り両側に開く。

翔  「綺麗なおしりだね。鏡見てごらん。」
潤  「はぁんっ。」

潤くんは身体をビクンッと反応させ振り向く。
俺は、更に両手の指で蕾を押し開いた。そこは皮膚が薄くなっていてピンク色をしている。

翔  「腰落として。」

俺はそのピンク色の蕾を舌先でつつくように舐めた。

潤  「あっ・・あっあっ・・・・んっ・・んっ・・んっ・・」

潤君はもうフェラどころではないほど身体全体をビクビクさせて喘ぎだした。
俺は身体を起こして、突きだされたお尻を両手で擦りながら、舌先は蕾を集中攻撃することにした。

潤  「はっ・・んっ・・・あっ・・・あっ・・・あんっ・・・はんっ・・」
翔  「お尻・・・気持ちいい?」
潤  「あっ・・・うん・・・きもちっ・・あっ・・・いいっ・・・」

OK!じゃぁ、大サービスしちゃう。
蕾をピチャピチャと音を立てながら舐めまわし、ペニスは牛の乳しぼりのように下に向けてしごく。

潤  「ふぅ・・・あぁっ・・・もうっ・・・ふやけちゃう・・・」

ふふっ。可愛いね。ちょっと照れたリクエストに応えるべく指先をその中央に差し込んだ。

潤  「あっ!・・・んんっ・・・あんっ・・・」
翔  「いい具合にほぐれてるね。」

俺はサイドテーブルに置いてあるローションを手に取り、そこにたっぷり垂らすと指に絡ませ奥深くまで差し込み、ゆっくり出し入れする。
そうしながらも、お尻や背中にキスをすることを忘れない。

潤  「んんっ・・・んっ・・・うんっ・・・あぁ・・・んっ」

潤くんは喘ぎ、背中をのけ反らしながら、俺のペニスに手を伸ばしてしごき始めた。

翔  「これ入れてほしいの?」
潤  「・・うん。・・・はぁ・・もうっ・・・いれて・・・」
翔  「うん。じゃぁ仰向けになって。」

潤くんが仰向けになって足を開く間に俺は自分のペニスにゴムを装着してローションを垂らした。

翔  「入れるよ。」

わりとスムーズに入っていくが、中はびっくりするほど絡みついてきた。
奥まで入ると、俺は潤くんをきつく抱きしめた。密着したまま腰を動かすと潤くんも俺にしがみついてくる。そしてまたビクビクっと身体を震わせる。

潤  「あんっ・・・すぐ・・・イっちゃいそう。」
翔  「いいよ。何度でもイかせてあげる。」

俺は少し身体を起こすと、腰の動きを更に速めて潤くんのペニスをしごく。

潤  「あぁつ・・・あっあっ・・・イクッ・・・あっ・・イっちゃうっ・・・あんんっ!」

潤くんの精液は胸や首筋まで飛び散った。エロいなぁ。
その喘ぎ声とイキ顔に興奮しちゃったので、潤くんイったばかりにも関わらず俺は2.3度ゆっくり腰を奥まで沈めると、また激しく動かした。
もちろん、握ったままの潤くんのペニスも激しくしごく。
だって、ぜんぜん萎えてないんだもん。

潤  「あんっ!・・・そんなっ・・・イったばかりでっ・・・あぁっ・・・」

うん。敏感な潤くんのそこが更にビンカンになってるのはわかってるけどさ。
刺激せずにはいられないんだもん。潤くんは腰をくねらせ揺らしてくる。
俺もあまりにも気持ちよくて集中しちゃったので、クチュクチュという水音と潤くんの可愛い喘ぎ声がしばらくつづくことに。そして・・・。

潤  「あっあっ・・・へんっ・・・あんっ・・・あっでるっ・・・あぁぁぁあぁあっぁ!」
翔  「!?・・・んっ!やばっ・・イきそっ・・・ふっ!」

潤くんのペニスの先からは透明な液体が勢いよく飛び出した。
その直後俺はゴムを外して、潤くんのお腹に射精したのでした。

息を整えると俺は潤くんの手の甲にキスをした。
はぁ~気持ちよかった。
お疲れ様でした~


撮影後の感想:潤 
俺、こんなにやさしいセックス初めてでした。
エッチはするだけで気持ちいいけど、心のあるエッチのほうがもっと気持ちいいのかもしれませんね。
翔さんを好きになるわけにはいかないから、翔さんみたいにやさしくセックスしてくれる彼氏みつけます。
ありがとうございました。


シャワーを浴びて事務所に顔を出すと、ゲンさんとマリンさんがニヤニヤしながら俺を迎えてくれた。

翔  「お疲れ様です。どうしたんですか?」
ゲン 「いやぁ~翔って、あんな風に昔は彼女とか抱いてたんかなぁと思ってな。」
翔  「えっ?」
マリン「やさしかったよね~あんなにいっぱいキスしちゃって。」
翔  「唇以外ならいいんでしょ?」
マリン「だぁかぁら。どうやらね、潤くんアイドル事務所の寮にいた頃、先輩たちの精処理の相手させられてたみたいなのよ。」
ゲン 「あれだけ可愛くて敏感ならな。最初は面白がってかもしれないが夢中になるだろ10代の男の子たちなら尚更。」
マリン「よそでAV出ても、おもちゃとかで遊ばれて面白がられてたみたいだからね。」
翔  「まぁ、AVで愛あるセックスなんて望めないけど、キスも心も大切だなって思ってもらえたらいいな。潤くん可愛いし、エロいし。」
ゲン 「くくっ。あのエロさだもんな。最後はヤバかったもんね、翔ちゃん。」
翔  「そう言えば最後、何あれ?」
ゲン 「潮吹きだろ?ありゃぁ」
翔  「マジ?すごかったよね。」
マリン「出るのは白い液ばかりじゃないのね~」
翔  「えっ?」

やめてねマリンさん、俺でそれ想像するのは!
撮影前の会話を思い出し俺は背中に悪寒が走った・・・。

Fin





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