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響瑠

Author:響瑠
ここに書かれている日記は
<妄想>です。
実在する地名・人名・団体名が登場しても、それは偶然ですので、まったく関係ありません。
また、ここに記されている内容はオリジナルですので
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テンションも上がってきたので、まずはバックで挿入。
俺は、みきが体位を変える間に自分でパンツを脱ぎながらポケットに入れていたスキンを取り出し口に咥えた。素早く封を切って自分のペニスに装着しながら、みきの蕾に舌を差し入れる。ここで、もたつかないことがポイントねっ!

みき 「んんっ・・・あん・・・」

しっかりほぐれていることを確認して、そこに俺のモノを押し入れた。
2,3度ゆっくり出し入れして具合を確認してから、激しく腰を打ち付ける。

みき 「あぁっ!・・・あん・・・あん・・・あん・・・あん・・・」

だから、なんでそんな高音で規則正しく喘ぐんだ?
そのまま、みきをうつ伏せに寝かせ、その背中に乗るようにして密着する。
今度は小刻みに腰を動かしてみる。

みき 「仁・・あん・・・あん・・・あん・・・あん・・・いい・・・」

どうにも演技臭さが否めない。どうしたものか。

みき 「仁、おかしくなっちゃう。あぁん・・・」

・・・本当かなぁ?どうも演技っぽい。可愛い演技したままイクつもり?
それから色々な体位を試し、最終的にはみきが一番感じると言っていた正上位に持ち込むことにした。

仁  「みき大好きだよ・・・ねぇ、この手をちょっとだけ拘束してもいい?」
みき 「!?・・・うん。・・・でも、どうして?」
仁  「ふたりの1周年記念だから、今夜は今まで見たことないくらい感じてるみきの顔が見たいんだ。」

俺はそう言い、みきの着ていたブラウスの袖口のボタンは外さないまま、途中まで脱がせて、そのブラウスで両手首をぐるぐると巻いて結んだ。その上から俺の脱いだネクタイを結び、その端をベッドの枕元にあるアーチに結び付けた。
みきちゃんの手首に痣でも作ったら大変だからね。
実は、事前打ち合わせで、軽い拘束はOKをもらっていた。実際使うかどうかは様子を見てと思っていたけど、刺激的な一夜にはやっぱり必要みたい。
そして、もうひとつスタッフと打ち合わせしていたことがある。
みきちゃんを拘束したら、スタッフは出来るだけベッドから離れること。

仁  「みき、大好きだよ。」
みき 「仁・・・私も・・・あぁっ。」

俺は、角度を変えて何度も抜き差ししながら、みきの気持ちいいポイントを探す。
みきの足を大きく開いて、奥深く突いたところで、やっと、みきがお腹から声を出した。

みき 「あぁっあぁっ・・・」
仁  「ここ・・・気持ちいい?」
みき 「うん・・いい。」

なるほど、みきは前立腺よりこの奥のちょっとひっかかる感じのところがいいのね?
それから俺は、そのポイントを目指して何度も突いた。

みき 「あぁっ・・・はぁはぁ・・・ああんっ・・んっ・・・」

みきのペニスはみるみる勃起して上を向いた。

仁  「みき、可愛いね。感じてる?」
みき 「はぁんっ・・うん・・あっぁつ・・・・」

俺は、みきのふたつの乳首を指先でつまみながら、腰を振った。

みき 「あっ・・あぁ・・仁・・・もう・・・イキたっ・・・い」
仁  「ふっ・・ここ、いいの?はぁ・・はぁ・・・イっていいよ。」

更にみきのふとももを抱え込み、深いところを突く。
しばらくすると、みきも自ら腰を前後させ更に密着させてきた。

みき 「あぁ、仁・・・おね・・がい。・・はぁんっ・・イかせてっ・・あん」
仁  「ん?」
みき 「さわっ・・・てっ・・・」
仁  「どこ?」
みき 「あんっ・・・はっ・・はっ・・・前・」
仁  「前?」

俺はあえてみきのペニスには触れずに、後孔の奥を突き続けた。
みきは髪を乱しながら、顔を左右に振りイヤイヤしている。

仁  「ちゃんと、言わないとわからないよ。」

みきは自らも激しく腰を振りながら、俺をぎゅうぎゅうと締め付けてくるが、
俺は腰の動きを休むことなく、ちょっと意地悪に言ってみる。

みき 「あぁっ、変になっちゃうん・・・んっ・・・お願いっ・・ち●ち●しごいてぇ~」
仁  「良く言えました。みきったら、いやらしいな。・・・でも、可愛いよ。」

ふふっ、いいね~
俺は更に腰の動きを速め、みきの奥深くにある快感のポイントを刺激しながら、パンパンになっているペニスの亀頭を指先で撫でた。

みき 「あぁぁっ!あぁぁぁぁんっ!んんっ・・・・」

みきのペニスは弾かれたように踊り、その先端から白い液体が四方に飛び散った。
俺は、それを見届け、スタッフが近づいてくるのを確認して、更に腰を深く沈めた。
みきの本気のイキ顔は、かなりエロかった。
後は無心で雄の本能をむき出しにし、寸でのところで抜きゴムを外して、みきの腹に射精した。
そして、みきにキスをしながら、両手の拘束をほどき、耳元で囁く。

仁  「みき、可愛い。大好きだよ。」
みき 「仁・・・私も。」

はぁ~気持ちよかった。お疲れ様でした!


撮影後の感想:みき
自分でもびっくりするくらい感じちゃいました。こんなに訳分からなくなるほど感じたのって初めて。いつもは可愛く映りたいって色々考えながらしてたけど、今日は途中から、カメラとか視界に入らなくなって撮影忘れてイキまくっちゃいました。翔さんって、カッコイイのにすっごいエロかったです。
新しい自分を発見できて良かったです。有難うございました。


撮影終了後、シャワーを浴びて出てくると、マリンさんが仁王立ちになって俺を睨んでいる。

翔  「ま、マリンさん?・・・お疲れ様でし・・・た。」
マリン「翔ちゃん!?これ、どうしてくれるの?」
翔  「はい?」
マリン「ネクタイ!!こんなシワシワにしてくれて!」
翔  「えっ?」
マリン「2万8千円!買取ねっ!」
翔  「えぇ!?高っ。」
マリン「拘束にネクタイ使うなんて、聞いてないもの。」
翔  「ですよね~」
マリン「それにしても、あんたドSだわね。」
翔  「えっ?」
マリン「みきちゃん拘束してからの、エロ顔。ゾクゾクしたわよ。」
翔  「マジで?ヤバイかな?」
マリン「ふふっ。いいんじゃない?」

確かに、どうやったらみきちゃんを本気でイかせられるかなって、ちょっと楽しかったんだけどね。
それにしても、なんで自腹で使いもしないネクタイ買取しなきゃなんないんだよ~
手のかかる、グラドル気取りのみきちゃんのお陰で、痛い出費だぜ。

Fin




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