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響瑠

Author:響瑠
ここに書かれている日記は
<妄想>です。
実在する地名・人名・団体名が登場しても、それは偶然ですので、まったく関係ありません。
また、ここに記されている内容はオリジナルですので
著作権は作者にあります。勝手に使用しないでくださいね。
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<アトリエ・夜>
親父のアトリエには、やはり灯りがついていた。
近づくと話し声が聞こえる。
開いている窓の隙間からなかを覗き込んで、俺は息を飲んだ。

少年 「せ・・・先生、もう・・・もう我慢できません。」
孝司 「まだだ。絵が完成するまで、我慢しなさい。」

親父は、俺よりも年下と思える少年の身体を机にくくりつけ、手足の自由を奪い
その身体に絵を描いている。
こちらからは、どんな絵なのかわからないが、親父の絵筆が少年の肌の上を滑るたび
少年は身体を震わせ、ペニスがびくんびくんと波打っている。

少年 「あぁ・・・あぁ・・・先生・・・はぁ・・・もうっ」

親父は、絵筆を置き棚から小さなベルトのようなものを持ってくると
それを少年のペニスの根元に付けた。

孝司 「これで射精できないから、もう少し我慢して。
お利口にできたら後でご褒美をあげよう。」

親父はそう言って、また絵筆を持ち、少年の胸や腕やふとももに絵を描いていく。

少年 「んんっ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・・はぁん・・・」

親父の絵筆が身体をなぞるたびに少年の吐息が聞こえる。
そして、その絵筆がペニスにまで及ぶ。そこにも絵を描くのか・・・。

少年 「先生っ!ああんっ!」

少年は身体をそり、達したように見えるが射精はしていないようだ。

孝司 「ほら、あまりイくと、ここを堰き止めているから辛くなるよ」

そして、両足首を机に拘束していた足かせのようなものをはずすと、
今度は両膝の上あたりに別のベルトのようなものをつけて机に拘束する。
少年は膝を曲げて両足を大きくひらかされた。
俺のいるところから、少年の肛門がよく見える。

少年 「はぁん・・・先生、恥ずかしいです。」
孝司 「恥ずかしい?・・・こんなにひくつかせておいて?」

そう言って、少年の肛門を絵筆なぞっていたかと思うと、つぷんっと差し込んだ。

少年 「あっ!」
孝司 「さぁ、これで準備はできた。」

そう言うと、少年の身体を色々な方面から見ている。
自分で描いた絵を確認しているようだ。
少年の息は荒く、肛門に差し込まれた絵筆の先が上下している。
親父が少年相手にこんなサディスティックなことをしているとは驚いた。
ボディペインティングなのだろうが、こんな作品発表もできないだろうに。
芸術家の気持ちはよくわからん。
今夜は相談するのは無理だな。と帰ろうとしたが、
その足を思わず止めてしまった。

少年 「せん・・せい・・・はぁ。欲しいです・・・」
孝司 「何が欲しいのか?」
少年 「先生の・・・先生のチ●ポ・・・」

おいおい、何をする気だ?
親父は浴衣の前を開くと、そそり立つペニスを少年の口に差し込む。
少年は、美味しそうに飲み込んだ。
親父は手を伸ばし少年の肛門に刺さった絵筆を抜くと、
今度は指を差し込み出し入れする。
少年の息はますます上がり、親父のペニスをじゅぷじゅぷと舐め上げる。

少年 「んんっ!・・・あぁ・・・もう、もう入れてください。」
孝司 「おねだりが上手になったな。ご褒美だ。」

親父はそう言うと、少年の口からペニスを抜き取り、
回り込んで少年の肛門に一気に差し込んだ。

少年 「あぁぁぁぁぁぁんっ!」

少年は、じらされていたせいか、親父のペニスを飲みこむと達したようだ。

孝司 「ほら、そんなにイくと、血管が浮き出てきたぞ」
少年 「もう、出したいっ・・・射精したいです。」
孝司 「それなら、しっかり腰を使って俺を満足させないと。」

ちょうど二人の結合部分が良く見える。
少年は腰を前後に動かし、親父も打ち付けるようにピストン運動をしている。
なんなんだ。これは?
セックス・・・だよな?
親父は拘束していた少年の足を更に開脚する。
そして俺は、えらく興奮している自分に気付いた。

少年 「あんっ・・あぁん・・・・はんっ・・・」
孝司 「ほら啼け!もっと啼け!」
少年 「んっ・・・イきたい・・・はぁん!・・うんんっ・・」
孝司 「はずすぞ」

親父は少年のペニスを締め付けていたベルトを外すと、
少年のペニスを握り上下に動かす。
ほぼ、同時に少年は勢いよく射精する。
親父はその飛び散る精子を少年の胸や腕や顔にむける。

少年 「あぁん・・・止まらない・・・・はぁん!気持ちイイっ・・・」
孝司 「んっ」

そして親父も少年の胸や腕や顔に向けて射精する。
ビクンビクンと身体を痙攣させている少年を見ながら親父は満足そうだ。

孝司 「今夜も、良い作品が完成したよ」

俺は、踵を返しそのまま静かに自分の部屋に戻った。



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